私は、大阪大学医学部附属病院において、多年に渡り内科臨床医学に携わり、現在の最新、最良の医学知識と診療技術、そして医療倫理を習得してまいりました。
私の専門は自身が所属し医学部講師を務める内分泌・代謝内科学でありますが、移植医療等を含めた他科と連携しての診療経験の場に恵まれ、その結果、循環器内科学、消化器内科学、呼吸器内科学、腎臓内科学、血液内科学、免疫内科学の内科学分野のみならず、心臓血管外科学、消化器外科学、呼吸器外科学、泌尿器科学、眼科学、整形外科学の最新の情報にも精通するに至り、諸疾患につき十分な知見を身に着けることができました。
上記の経験を、ご縁のある池田市に還元したい、という思い、とりわけ、新型コロナウイルス感染症の流行により、患者様が医療にアクセスしにくい、できない、という状況が出現していることは、感染症対策を完備し、通常の内科疾患の患者様が安心して受診でき、かつ、感染症につよい医院を開設する動機となりました。
院長 木村 武量(きむら たけかず)